【 GMOメディア株式会社様 】人間しかできない仕事への集中を目指し、トップ主導で BizRobo! 導入を推進

定型作業など約50業務のロボット化を実現し、月150時間の作業時間短縮を達成


目次

導入ポイント/導入効果

1.ボトルネックとなっていた定型作業など、約50業務のロボット化を実現
2.定型作業の効率化により、月150時間の作業時間短縮を達成

ポイントサイトやブラウザーゲームなどを展開するGMOメディア株式会社は2018年1月、社外と自社のシステム間で生じるデータ転記作業の効率化を主眼にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツール「BizRobo!」を導入した。大半の事務作業をWebベースで処理している自社の実態に即し、ブラウザー内蔵型の同製品を採用。システム開発経験を持つ社内開発者と導入現場の社員による協業、さらに外部エンジニアによるRPA導入支援も得ておよそ50の作業にロボットを採り入れ、処理に要する時間を月あたり150時間短縮した。
社長が率先してロボットの活用を訴え、普及への願いを込めた愛称「シェリー」もアピール。この結果「シェリーに任せる」という言い回しが業務効率化全般を指す社内用語として定着するまでになったという。

GMOメディア株式会社の概要

商 号:GMOメディア株式会社(DRS Company Limited)
本 社:〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
代表者:代表取締役社長 森 輝幸
設 立:2000年10月13日
事業内容:メディア事業、その他メディア支援事業
URL:https://www.drs.co.jp/

※記載の情報は取材当時のもので、閲覧時点には変更されている可能性があります。

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