ICT活用で叶える、自治体の「3つのミライ」
-地方自治情報化推進フェア2019レポート-

セミナーレポート

地方自治情報化推進フェア2019にシーイーシーが出展しました!

2019年10月10日、11日の2日間、東京ビッグサイト青海展示棟で「地方自治情報化推進フェア2019」が開催されました。「ソサエティ5.0でめざす地方創生」をテーマに、電子自治体を実現する多様な行政情報システムが展示され、多くの来場者が訪れました。
本記事では、働き方改革やマイナンバー活用、住民サービス向上など、自治体向けの最新ソリューションが並んだ、シーイーシーの展示ブースの様子をご紹介します。

2019年の展示テーマは「ICTでかなえる、自治体のミライ」。

  • 「働き方のミライ」
  • 「マイナンバー利活用のミライ」
  • 「パスワードのミライ」

という3つのミライに関するソリューションを展示していました。レンガや木目を基調とした温かみのあるブースは、会場でひときわ目立っていました。

働き方のミライ

ワークスタイル変革で業務効率化!働き方改革ソリューション「WORK STYLE SUITE」

「働き方のミライ」のコーナーでは、在宅勤務やモバイルワーク、サテライトオフィスなど、テレワークを手軽に導入できる働き方改革ソリューション「WORK STYLE SUITE」が展示されました。柔軟な働き方を実現するソリューションを豊富に取りそろえ、ニーズに応じて適用するため、少人数から本格導入まで、スピーディかつ低コストで働き方改革を導入できます。

ロボットで人手不足解消!多様なニーズに応える3種類のRPA

自治体の人手不足を背景に、ロボットで業務プロセスを自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に関心が寄せられています。シーイーシーでは、お客様が実現したい自動化の業務プロセスを評価し、特徴ある3つのRPAツールから最適なツールをご提案、またRPAの構築を行っています。複雑な処理にも対応する開発型RPAの「ROBOWARE」、専用コンソールで小規模から大規模までのRPAを開発する「BizRobo!」、直感的な操作性で簡単にRPAを作成できる「EzAvater」という3種類のRPAツールがラインナップされていました。ブースでは、「EzAvater」を使用して、画像認識を活用したRPAをその場で作成するデモンストレーションを見ることができました。

災害時の安否確認にも。大規模自治体も導入のビジネスチャット「LINE WORKS」

ビジネスチャットアプリケーション「LINE WORKS」は、テレワーク時に最適な柔軟なコミュニケーション手段として注目度が高まっています。スケジュール機能や掲示板機能も充実し、グループウェアとしても活用できます。豊富なテンプレートを備えたアンケート機能を持ち、災害時の安否確認も手間なく行えるため、防災対策の一環として大規模自治体でも導入されました。

話題のABWが手軽に!認証印刷ソリューション「SmartSESAME SecurePrint!」

認証印刷ソリューション「SmartSESAME SecurePrint!」は、複合機のメーカーや機種を問わず、オフィスの認証印刷環境を実現します。例えば「自席で印刷した書類をミーティングスペースの近くの複合機で出力する」など、柔軟な場所で、セキュアな印刷を可能にします。複合機の台数削減や、オフィスレイアウトの自由化に効果的です。仕事内容に合わせてフレキシブルに働く場所を選ぶ「ABW(Activity Based Working)」にも最適で、新時代のワークスタイルを手軽に導入できます。

クラウドストレージとの連携で、ワンステップで資料を電子化。「SmartSESAME MultiScan!」

複合機スキャンソリューション「SmartSESAME MultiScan!」は、どのメーカーの複合機でも同じ使い勝手で、書類を簡単にスキャンしてデジタル化できます。クラウドストレージ「Box」とも連携可能で、スキャンからフォルダへの格納までワンステップで完了します。自治体のペーパーレス化を強力に支援します。

パスワードのミライ

マイナンバーカードでの認証もOK。低コストの二要素認証「SmartSESAME PCログオン」

「パスワードのミライ」のコーナーでは、二要素認証ソリューション「SmartSESAME PCログオン」の展示が行われました。認証サーバが不要で、端末の台数によるライセンス課金のため、低コストで導入できるのが特長です。顔認証や手のひら静脈認証など、生体認証にも対応しています。注目すべきはマイナンバーカードを用いた認証です。PCログオンでは、マイナンバーカードによる認証と同時に、カード内の電子証明書の有効期限をチェックできます。会場にはカードリーダーが設置され、認証の使い勝手を確認できました。マイナンバーカードの職員証としての利用を検討する自治体は多く、説明を求める人が頻繁に訪れていました。

マイナンバー活用のミライ

住民サービス向上と負荷軽減を両立。「窓口業務マイナンバー利活用ソリューション」

「マイナンバー活用のミライ」のコーナーでは、窓口での待ち時間の削減と、職員の負荷軽減を両立できる「窓口業務マイナンバー利活用ソリューション」が紹介されました。住民が自宅のタブレット端末から「転入」などの用件を申請することで、実施するべき手続きや、持参するべき書類を事前に確認できて、窓口予約まで行えます。予約時に発行されるQRコードを庁内の受付でかざすと、その時点での待ち時間を考慮して、順路と案内図付きの受付票が印刷されるのです。サービス改善に向けた資料として、窓口での処理人数や処理工数、手続きの完了率などを、一覧表やグラフで出力することが可能です。来場者からは「住民が自宅で予約できるのは便利ですね」など、好意的な感想が多く聞かれました。

電子署名を自動で検証。「子育て・介護マイナポータル連携ソリューション」

「子育て・介護マイナポータル連携ソリューション」は、子育てや介護に関する申請をワンストップ化する、マイナポータルの電子申請機能「ぴったりサービス」に対応しています。申請データの署名検証を自動で行うのが特長で、業務の軽減につながります。


会場の一角にあったのが、「あったらいいな」と願う、ミライのICTを自由に持ち寄る「ミライ樹」のコーナー。「働き方改革で残業を減らす」「事務処理はロボットが全てやってくれる」など、ブースを訪れた人たちの、理想のミライの葉が茂っていました。

シーイーシーは、電子自治体の実現に貢献するソリューションを豊富に取りそろえています。ご興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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