ミレニアル世代が期待する、未来志向の「働き方」とは?

働き方改革

2025年には、世界の労働人口の75%(日本では労働人口の50%)をミレニアル世代が占めるといわれており、今後のワークスタイルはミレニアル世代が形づくっていくことになります。

このミレニアル世代は、自分の生活の一部として仕事も管理できるような、柔軟な働き方を求めており、リモートワークやテレワークが可能な環境が必須の時代が到来します。

ミレニアル世代とは?

ミレニアル世代とは、ミレニアル期である西暦2000年以降に成人した、あるいは成人する世代を指しており、1980~2000年代初頭に生まれた人たちのことをいいます。日本でミレニアル世代というと、平成時代の初期(1989年~1995年)に生まれた世代とほぼ重なります。

ミレニアル世代は、幼少期からインターネット環境のなかに身を置き、スマートフォンで SNS を使いこなすデジタルネイティブ世代です。この世代は、パソコンよりもスマートフォンやタブレットを駆使することに長けており、情報リテラシーに優れています。コミュニケーションを重視し、多様な価値観を持つのが特徴です。また、サブスクリプション、シェアリングサービスなどの新しい消費形態を抵抗なく受け入れる傾向にあります。

ミレニアル世代の特徴として、パソコンの利用時間が短くなっている一方で、スマートフォンの利用時間は長くなっていることが挙げられます。なかには、学校の課題作成が必要な場合でも、スマートフォンでほとんどの目的を済ませることができるため、パソコンを持たない学生もいるということです。

実は、インターネットを利用するための機器について、30代未満についてはすでにPCからスマートフォンにシフトしています。
こうした世代が今後の経済を担う存在となると、自然と仕事のツールについてもスマートフォンが中心となり、スマートフォンで稼働する手軽で直観的なアプリケーションの利用が加速していくことが、容易に想像できるでしょう。

ミレニアル世代の働き方改革への取り組み

2019年1月1日、日本マイクロソフト株式会社、株式会社電通デジタルなど、8社が参画した、異業種連携によるミレニアル世代の働き方改革推進コミュニティ「Millennial Innovation for the Next Diverse Society(略称:MINDS)」が発足しました。発足時の日本マイクロソフト株式会社からのリリースはこちらから。

製造・金融・運輸・食品・IT など、異業種の企業に所属するミレニアル世代の社員が集まったMINDS は、ミレニアル世代をはじめ、世代や性別を超えたすべての人たちがいきいきと活躍する働き方を目指します。また、今後さらに加速する AI 時代などにも対応できるような新しい人材・職種の創出に関して、実証・提言を行うなど、MINDSは日本社会に多様性のある働き方を浸透させる活動を行っています。

未来志向の働き方改革を実践し、その学びを自社や社会に還元していくための活動をしている、MINDSのようなコミュニティが社会に影響を与え、これからのワークスタイルは大きく変化していくと考えられます。

ミレニアル世代が求めている働き方とは

今後の社会を担っていくミレニアル世代が仕事に求めていることは、以下のような内容です。

・自分が挑戦できる新たな仕事の機会がある
・(SNS機能も含む)柔軟で恒常的なコミュニケーションがある
・フィードバックと個人の貢献に対する認知
・自分の生活の一部として仕事も管理できるような柔軟な働き方
・「副業」もキャリアオポチュニティ(経験を積む機会)の一つ

このような柔軟な働き方を実現するためには、リモートワークやテレワークが可能な環境が必要不可欠です。場所や時間にとらわれず、効率的かつ自由に働ける環境づくりは、どの企業にとっても喫緊の課題となっています。

次世代の働き方改革を支える、シーイーシーのソリューション

シーイーシーでは、柔軟な働き方を実現するリモートワークやテレワーク向けのソリューション、「WORK STYLE SUITE(ワークスタイルスイート)」と「CanDay(キャンデイ)」を提供しています。

WORK STYLE SUITEは、少人数からスタートできるミニマムなテレワーク・ソリューションです。スマートフォンで安全に業務連絡を行える「LINE WORKS」や外出先でも勤怠打刻を行える「モバイル勤怠管理」をはじめ、依然として表計算や文書作成にはPCが必要であり、テレワーク用モバイルノートPCと社内ネットワークへ接続するための最低限のシステム構成を、10名単位で月額利用できます。サテライトオフィスや外出先、自宅といったテレワーク先から、本社やシステムへアクセスする際に懸念されるセキュリティ対策も万全です。アクセス内容はすべて暗号化されるので、テレワーク先からの情報漏えいを防止します。

CanDayは、コンビニエンスストアのマルチコピー機を活用した、セキュアなデジタルサービスプラットフォームです。国内コンビニエンスストアの94%にあたる5万店舗で簡単・セキュアに印刷ができ、テレワークのネックになりがちな、社内資料のプリント問題を解決できます。コワーキングスペースなどで働く人にとっても便利なサービスです。

まとめ

今後の「働き方改革」はミレニアル世代が担っていきます。ミレニアル世代が求める柔軟な働き方を実現するためには、リモートワークやテレワークが可能な環境が必須です。ミレニアル世代が希望している新しい働き方を理解し、未来志向の就労環境を整備することが、どの企業にも求められています。

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柔軟なワークスタイルと業務効率を向上する、働き方改革ソリューション 「-WORK STYLE SUITE-」
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全国どこでもスキャン・印刷が可能になる、デジタルサービスプラットフォーム「CanDay」
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